土壌汚染状況調査
表層土壌調査(重金属等・農薬等)
重金属類・農薬類は、水に溶けにくく土壌に吸着されやすいため、概ね表層土壌に集積する傾向があります。そのため、基本的に表層(通常 L=50cm)の土壌を採取します。汚染の平面分布を把握する目的で行います。

   
ECO-3Vによる土壌採取   ハンディECOによる土壌採取   人力による土壌採取

公定法分析
採取した土壌について、土壌汚染対策法で定められた手法(公定法)で、重金属類・農薬類の溶出量試験・含有量試験を行います。
公定法分析の結果、指定基準値を超過した場合、深度方向調査(通常 L=5m)を行います。

(図表・重金属等 農薬等)


土壌ガス調査(揮発性有機化合物)
揮発性有機化合物は、地下水等の摂取によるリスクが対象となっており、汚染状況調査では原則として、土壌溶出量調査により評価されます。
しかし、揮発性有機化合物は揮発しやすいため、その性質を利用して表層において土壌ガス(土壌間隙中に存在する空気)中の濃度を測定することで汚染の状況をある程度的確に捉える事ができます。
そのため、土壌汚染対策法では、適応できる簡易調査法が定められています。

   
穿孔状況(ハンマードリル)   穿孔状況(ボーリングバー)    土壌ガス採取状況
現場分析車によるオンサイト分析
当社では、表層土壌ガスを現場にて分析することで、汚染の状況を迅速に把握します。表層土壌ガスを分析する事により、汚染の平面分布を把握する事ができます。
土壌ガス調査の結果、汚染の可能性が認められた場合、深度方向調査(通常 L=10m)を行います。

(図表・揮発性有機化合物)

   
現場分析車「ラボカー」   土壌ガス分析状況   ポータブルガスクロマトグラフ

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